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2016.08.07 Sun

#Kyoto

非日常の趣を、絶品の京料理とともに『京都モダンテラス』

非日常の趣を、絶品の京料理とともに
『京都モダンテラス』

#グルメ#ライフスタイル#ロームシアター京都#岡崎

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1Fに『京都岡崎 蔦屋書店』が入るロームシアター京都、その2階に誕生した『京都モダンテラス』。京都出身の着物デザイナーである斉藤 上太郎さんのテキスタイルをインテリアに採用したほか、華道家の木村貴史さんを中心に活動するクリエイティブスタジオ「plantica」のグリーンアートを施すなど、1960年の面影を残しながら現在進行形の“和”を融合した独特の空間が魅力だ。

 

 

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そんなモダニズムを感じさせる空間で楽しめるのは、これまた京都の文化を取り入れた絶品料理。芳醇な香りが食欲をそそる薪焼きグリルによる肉や海鮮、老舗『亀屋良長』の和菓子のほか、アルコールでは京都の地ビールも用意される。ランチやディナーはもちろん、オープンから11時までは朝食も味わえるためシーンを問わずに使えるのだ。

 

 

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京都産コシヒカリと魚の薪焼きがメインとなったモダンテラスの朝御膳¥1000。たきものゑびすのちりめん山椒、打田漬物のお漬物をはじめとする、ご飯のお供も絶品ばかり

 

 

 

ゆったりとしたソファ席に置かれたクッションも、斉藤 上太郎さんがデザインした西陣織のものを使用する

ゆったりとしたソファ席に置かれたクッションも、斉藤 上太郎さんがデザインした西陣織のものを使用する

チェアに用いられた亀甲紋のテキスタイルも、斉藤 上太郎さんがデザインを手掛けたテキスタイル。壁一面にズラリと並べられた本は、『京都岡崎 蔦屋書店』がセレクトしている

チェアに用いられた亀甲紋のテキスタイルも、斉藤 上太郎さんがデザインを手掛けたテキスタイル。壁一面にズラリと並べられた本は、『京都岡崎 蔦屋書店』がセレクトしている

 

 

 

そして、テラスに出ると岡崎公園が見渡せる開放的なスペースに。ゆったりとしたソファが置かれているため、暖かくなるこれからの季節には持って来い。空間と料理の非日常的な趣が、毎日の疲れを癒してくれるはずだ。

 

 

 

花や草木を使ったplanticaの印象的なグリーンアートと、地元京都の『MAESTRO花緑事務所』によるフラワーアレンジメントも印象的

花や草木を使ったplanticaの印象的なグリーンアートと、地元京都の『MAESTRO花緑事務所』によるフラワーアレンジメントも印象的

四季を感じながら食事が楽しめる開放的なテラス席もゆったりとくつろげる。夜はライトアップされ、お昼とはまた違った印象に

四季を感じながら食事が楽しめる開放的なテラス席もゆったりとくつろげる。夜はライトアップされ、お昼とはまた違った印象に

 

 

 

京都モダンテラス
京都市左京区岡崎最勝寺町13

ロームシアター京都パークプラザ2F

Tel : 075-754-0234

8:00〜23:00 不定休

www.kyotomodernterrace.com

 

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