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2016.05.13 Fri

#Osaka

キャンドルショップが始めた小さな紅茶屋 <br>『MATCH POINT TEA』って?

キャンドルショップが始めた小さな紅茶屋
『MATCH POINT TEA』って?

#キャンドル#グルメ#紅茶

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「日常こそドラマチック」をコンセプトに、2007年から本格的に活動しているキャンドル作家ユニット《match point》。オリジナルのキャンドル制作をはじめ、キャンドルを使っての空間コーディネートやライブでのライティングなどを手掛けています。

 

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火を灯す習慣によって心地よい時間を生みだせるよう幅広く活躍中。日々の暮らしになじむ“キャンドルのあるシーン”を創造しています。

 

 

大阪市・緑橋のアトリエでは、ロウソクづくりのワークショップやアートエキシビジョンなどを開催。

 

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大切にしているのは、出逢った人たちとの縁や、その広がりから生まれるインスピレーション。古くから伝わっているものと新しい感覚、どちらもみんなで共有して、また新たなクリエーションへとつなげています。

 

 

そんな《match point》が2014年に始めたのが、紅茶ブランド《MATCH POINT TEA》です。キャンドルと紅茶のある暮らし、“日常の豊かな時間”を発信しようという想いから誕生しました。

 

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小さな紅茶屋ならではのこだわりで、茶葉は少量ずつ、主にドイツやインドなどから入荷。ベーシックな毎日の紅茶や、うっとりするような香りの紅茶、ノンカフェインのフルーツティーや、ルイボスティーなどを、新鮮な状態で届けてくれます。

上質な茶葉だけがもっている本来のおいしさを味わってもらうため、おいしく飲みきれる量をパッケージ。それぞれの紅茶に合わせた特別な絵とデザインで、ひとつずつ大切につくっているとのこと。

 

 

《MATCH POINT TEA》の紅茶はインターネットやアトリエ(要予約)のほか、イベントやゆかりのあるショップでも販売。そのひとつ、大阪市・立売堀の【ミリバール】では、メニューの「ティーソーダ」にもその紅茶を使っています。同店で毎月、行われている【ミリバールマルシェ】にも、《MATCH POINT TEA》はできるだけ出店。マルシェ当日は、試飲も可能です。

 

 

 

「何よりお届けしたいのは、おいしい紅茶のある幸せなひととき。キャンドルの灯りでリラックスできる時間とともに、紅茶によってほっとできる時間を提案できればと思っています」とオーナーの星合葉子さん。

 

毎日の気どらない紅茶、特別な日のおもてなしの紅茶…《MATCH POINT TEA》の茶葉で、ぜひ“日常の豊かな時間”を楽しんでみてはいかがでしょう? 大切な人へのプレゼントにもオススメですよ。

 

 

マッチポイント

大阪市東成区東今里3-2-1

Tel:06-7502-2815

www.matchpoint-candle.com

 

 


Text / Aya Miura

 

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