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2016.05.03 Tue

#Osaka

お肉ケーキでサプライズ!? 茶屋町“焼肉デート”最前線! (1/2)

お肉ケーキでサプライズ!?
茶屋町“焼肉デート”最前線! (1/2)

#グルメ#焼肉#茶屋町

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NEWオープン! 『WAGYU doki』の試食会に行ってきた。

 

肉が好きだ好きだと言いまくっていたら、棚ぼた的に舞い込んできた、梅田 焼肉レストラン『WAGYU doki』のプレス試食会のお知らせ。

 

4月26日のグランドオープンの前日、おしゃれな茶屋町で、鼻息荒めにひとり焼肉キメてきたレポートの全貌をご覧ください!

 

 

こちら外観。レンガ調の建物が、おしゃれな街に馴染んでいます

こちら外観。レンガ調の建物が、おしゃれな街に馴染んでいます

 

 

扉をあけると、どど〜んとオブジェ。どこかアーティスティックな雰囲気さえ漂わせる、スタイリッシュな空間です

扉をあけると、どど〜んとオブジェ。どこかアーティスティックな雰囲気さえ漂わせる、スタイリッシュな空間です

ショウケースにはスイーツ、ではなく肉の塊が鎮座。おしゃれなだけじゃなく、肉に本気な心意気を目で見て実感することができます

ショウケースにはスイーツ、ではなく肉の塊が鎮座。おしゃれなだけじゃなく、肉に本気な心意気を目で見て実感することができます

 

 

コンセプトは「和牛をおいしくカジュアルに」

 

いわゆる高級焼肉店とも、煙と脂が目にしみる下町のホルモン屋とも趣きの異なる、新感覚の焼肉レストラン。服を見たり、本や雑貨を探し歩いたそのあとに、「ちょっとお茶する?」くらいの気軽さで「肉を焼く」。マンネリしがちな街歩きのルーティンに変化をつけたいときに、ふらっと立ち寄りたいお店のひとつとして知っていると、ちょっぴり株が上がりそう。どんな相手とでも入りにくさや居心地の悪さを感じない、インダストリアルな空間デザインも特筆すべきポイントのひとつ。デートや女子会など、幅広いシーンで強い味方になってくれるよねぇ〜。などと思いを巡らしつつも、本日お一人様。しかもデートの予定など手帳のどこをめくっても見当たらない…、筆者は子持ちの既婚者(白目)。という現実さえ忘れさせてくれる、肉のポテンシャルに改めて感動。

 

 

 

さて、案内された席につくと、黒革の手帳ならぬ、黒毛和牛を彷彿とさせるメニューが。「和牛をおいしくカジュアルに」とはいえ、ラインナップはなかなか期待度の高いもので、肉好きのボルテージは上昇。ふむふむ、「名物は『銘柄黒毛和牛5種』、『グラスフェッド(牧草飼育赤身牛肉)』の希少部位食べ比べ」と、ある。その他、「黒毛和牛のサーロインを、厳選卵黄をつけて味わう『焼きしゃぶすきやき』」、「希少部位ザブトンを特製とろろ『自然薯』とだし醤油にたっぷりとくぐらせて食す『ザブトロ』」など、気になるメニューが目白押し。

 

 

肉05

 

とろけるひと皿『ザブトロ』(¥1500)は看板メニューのひとつ

 

 

次ページに続く「さて、そのお味は?」 》》

 


 

 

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