関西アンダーグラウンド音楽シーンを彩るフライヤーを集めたエキシビジョンが京都で開催中

京都のクラブシーンにて数多くのイベントフライヤーを手がけるCHATA氏が、自身初となるエキシビジョンを開催。これまで制作された1000枚以上のフライヤーの中から厳選した作品が、京都･出町柳の「こばち屋 MUM」にて展示される。

抽象的なデザインが特徴的なCHATA氏のフライヤー。音の匂いを感じるもの、パーティー当日の現場の空気感を先回りして表現することが多いという。同氏曰く「フライヤーはイベント開催日までの限定的で儚い存在ですが、この機会に多くの皆さんに触れてもらい、フライヤー＝人と人とを繋ぐモノであることを一緒に共有できればと思います」。なお、開催は7月31日まで。

CHATA

1982年生まれ。京都を中心に関西圏のイベントフライヤーなど、音に関わるデザインを数多く手掛ける。縁のある人達、コミュニティに向け、脳と指先を使い上物をつくる。

instagram @chata_chata

CHATA Exhibition
Follow the deadline & Make good shit
7月1日（月）〜31日（水）
@ Kobachiya MUM

こばち屋 MUM
京都市左京区田中下柳町8-6

17:30〜27:00 木曜休
Tel：075-751-5200
Instagram @kobachiyamum