grafオリジナル家具シリーズ「Narrative」の新作が9月22日に登場！

大阪・中之島のクリティブユニット「graf（グラフ）」が手がけるオリジナル家具シリーズ＜Narrative（ナラティブ）＞の新作モデルが9月22日にリリースされます。

＜Narrative＞は「暮らしのための道具」を目指して、＜graf＞活動当初から製作に取り組んでいる定番シリーズ。デザインから製作まで自社で手がけ、つくり手の想いが使い手との関係の中で新たな出来事や物語を生み出していくような、「暮らしのための道具」を目指しています。

そんな、ブランドの顔ともいうべきオリジナル家具の新作は、“つくる”をテーマに制作。灯りの表情が変わる照明やカスタマイズできる棚など、今までにないユニークな5アイテムが登場します。

Coat Hanger / コートハンガー

壁に立てかけて使うコートハンガー。シンプルな２次元のL型部品２つと平板1枚を組み上げることで、立体的に自立する構造となっています。¥39,000+tax（W385×D405×H1565）

Clamp / クランプ

無垢材の支柱にボックス型のシェードを上から通した、シンプルなフロアスタンドランプ。シェードの高さを変えられるほか、付属棚板と組み合わせることで、様々な表情の灯りを楽しめます。¥75,000+tax（W210×D315×H1450）

Step Stool / ステップスツール

踏み台としても使える折りたたみ式の簡易スツール。コンパクトに折りたためるため、様々な場所で使うことができる便利なアイテムです。¥45,000+tax（W430×D450×H640）

Wall Shelf / ウォール シェルフ

様々なアイデアで壁面の空いたスペースを有効活用。追加で購入し連結（拡張）できるので、用途やスペースに合わせたオリジナルの棚を組むことも可能。¥36,000+tax（W762×D180×H546）※写真は2セット使用例

Haco・Wacu / ハコ・ワク

トレーや棚板となるHaco（ハコ）とそれを連結するWacu（ワク）を組み合わせることで、棚やハンガーラック、ローテーブルなど、用途に合わせた使い方を楽しめるユニット家具。Haco ¥20,000+tax〜、Wacu ¥7000+tax〜

また、新作の発表に合わせ、中之島の『graf studio』では、「Narrative18 release event Make aMake」と題し、9月22日（土）〜10月4日（木）の期間、新作家具5アイテムと、コンセプトや製作過程の写真を展示。関連イベントとして、Narrativeシリーズの代表作である[3/6 sofa」のミニチュアを製作するワークショップも実施するほか、21日（金）18:00〜はレセプション&新作説明会も開催されます。

組み立て式の家具や、用途に合わせて組み合わせるユニット家具など、＜graf＞の新しい試みは必見。職人の技術とデザインの美しさを、ぜひこの機会に体感してみてください。

Narrative18 release event Make a Make
@graf

9月22日（土）〜10月4日（木）11:00〜19:00

※9/25と10/1は休み

www.graf-d3.com