Fashion & culture web media from Comepass
Facebook Twitter LINE

2017.08.31 Thu

#Osaka

これぞ大人の文化祭!夏の思い出「ムーンストラックジャンボリー」を振り返る。

これぞ大人の文化祭!
夏の思い出「ムーンストラックジャンボリー」を振り返る。

#スナップ#フェス#レポート#音楽

Facebook Twitter LINE

 

ちょっとずつ、夏の終わりの気配が感じられるようになってきた今日この頃。

 

今年も夏の思い出を振り返りつつ、未だに余韻に浸ってしまうのが、7月22日に服部緑地野外音楽堂で行われた野外ライブイベントの『ムーンストラックジャンボリー』。この日は何もかもを忘れて、飲んで歌って踊って…と開催されたのはもう1ヶ月も前だという事にびっくりしてしまいます。

 

今回はそんな夏の思い出、盛り上がりに盛り上がった『ムーンストラックジャンボリー』を振り返りたいと思います。

 

 

 

 

『ムーンストラックジャンボリー』ってなんぞや?と思う方もいてるかもなので簡単に説明すると、スカロックバンドのDOBERMANが2年に1度のペースで開催している自主企画の野外ライブイベントのこと。

 

「企画はもちろん、出演者の交渉やイベント内容、会場のレイアウト、グッズのデザインやフライヤー・チケットなどのデザイン全てを自分たちの手で作っていく」と話してくれたのは、このイベントの主催者であるDOBERMANのボーカル吉田田タカシさん。自分達やこのイベントに参加する出演者たちで作ることにこだわったイベントはまさに大人の文化祭。作り手が楽しんでいるので、こちらもそりゃ楽しい訳ですよ。

 

 

こちらがDOBERMANのボーカル吉田田タカシさん。たのしいにいのちかけています。

 

 

この方実は、「アトリエe.f.t.」という画塾の主宰もしており、会場装飾はDOBERMANの友人でもある福田雄一氏監修のもと、アトリエメンバー達が作っていたり、イベント内で行われていた「こどもじゃんぼりー」というワークショップなども担当していました!

 

 

こどもじゃんぼりーではお面のワークショップが開かれてました!

こどもじゃんぼりーではお面のワークショップが開かれてました!

かわいすぎませんか……これはカメラマンも激写でしたよ

かわいすぎませんか……これはカメラマンも激写でしたよ

 

 

 

会場内を見渡すと、ひと際目立つスタッフを発見!  目立ちすぎて一緒に写真撮影する人がたくさんいました。ここからじゃお顔が見えないのでとりあえず前に……

 

 

 

 

どーーーーん。

どうですか。身長がなんと392cmもあるこの方は、落合タケシくん。このイベントの学生バイトで自身もTheクワガターズでギターを弾いているらしい。(設定がリアル!)気になる方はツイッターアカウント @ochiai_takeshi  をチェックしてみて下さい。

 

 

 

もちろん気になるのはムーンストラックジャンボリーの出演アーティスト。今年の出演者は、赤犬から始まり浅草ジンタ、KEMURI、UKULELE GYPSY キヨサク from MONGOL800、夏木マリ、SCOOBIE DOで最後はDOBERMANという豪華なメンバー。

 

ここからはライブの様子を振り返り。どれだけ楽しかったかは写真を見れば一目瞭然です。

 

 

浅草ジンタのライブ。会場はすでに盛り上がっていましたよ

浅草ジンタのライブ。会場はすでに盛り上がっていましたよ

かっこいい…!

かっこいい…!

 

 

続くKEMURIのライブは激しめでしたがみなさんアツかった〜〜

続くKEMURIのライブは激しめでしたがみなさんアツかった〜〜

 

 

ここで恒例の伝説の一戦、真夏のスイカ割りが開催され、会場には笑いが。ここが大トリなのかというレベルで出演者も会場も大盛り上がり。

 

 

はじまったーーーー!

はじまったーーーー!

このリアルなスイカの箱もちゃんと手作りらしい

このリアルなスイカの箱もちゃんと手作りらしい

 

最後は巨大スイカが空中に舞ってました。この光景シュールすぎませんか。

 

 

 

裏メインイベントのスイカ割りも無事に終わり、いよいよムーンストラックジャンボリーも後半戦。その様子は…

 

 

➤ 次のページへ

 

Facebook Twitter LINE
loading