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2016.06.25 Sat

#Osaka

和の心を大事にするカフェギャラリー南船場『wad cafe』

和の心を大事にするカフェギャラリー
南船場『wad cafe』

#カフェ#カルチャー#南船場

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日本の美意識が感じられる 心落ち着く空間

 

“和道”から屋号をネーミングしたように、“日本の良きもの”をコンセプトとするギャラリー兼カフェ。

 

ギャラリーでは現代陶芸作家の器を展示・販売し、店主の小林剛人さんが作家のもとに足を運んで土と釉薬のバランスが調和した一生付き合える作品を厳選。

 

またカフェでは京都の和束町、静岡の牧之原市の契約農家から仕入れた茶葉による日本茶が楽しめる。畑から採れたままのブレンドされていない荒茶は、雑味がまったくない澄んだ味わいで至福のひと時を演出してくれる。茶葉の旨味が抽出できるまで、何煎でも注いでくれるのも魅力だ。

 

また小林さんは金継も担当。購入した思い入れの強い作品が、例え割れたり欠けたりしても持ち込めば修復してくれる。

 

 

CZ_1606_KANTOU_WAD_04

釜葉こってり味¥850。釜煎りの珍しい茶葉を使った濃厚な味で、口に入れると香ばしい風味が鼻を抜ける

 

 

 

小野象平の蓋物¥4000。釉薬を塗って焼いた後に冷却。その仕事を繰り返し、マットで自然に白がまだらに入る

小野象平の蓋物¥4000。釉薬を塗って焼いた後に冷却。その仕事を繰り返し、マットで自然に白がまだらに入る

工房近くで採れた泉州の土を使った八田 亨の三島飯椀¥3200。スモーキーな色合いと三島模様が絶妙にマッチ

工房近くで採れた泉州の土を使った八田 亨の三島飯椀¥3200。スモーキーな色合いと三島模様が絶妙にマッチ

明主 航の花器¥4500。ロクロで形成した後に水に付けて焼き上げることで、経年を経たような朽ちた表情に

明主 航の花器¥4500。ロクロで形成した後に水に付けて焼き上げることで、経年を経たような朽ちた表情に

 

 

ワドカフェ 
大阪市中央区南船場4-9-3  東新ビル2F 
Tel : 06-4708-3616 
13:00~20:00 不定休 
wad-cafe.com

 


 

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