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2016.09.07 Wed

#Kyoto

京都・伏見で日本初の日本酒と地ビールの工場見学!『黄桜 伏水蔵』で、できたてのお酒を楽しもう

京都・伏見で日本初の日本酒と地ビールの工場見学!『黄桜 伏水蔵』で、できたてのお酒を楽しもう

#ビール#ローカルフード#伏見#体験#工場見学#日本酒

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「京都・伏見」と言えば、酒蔵でお馴染みのエリアですよね。8月25日、ここ伏見に工場見学ができる施設ができたというのだから、スルーするわけにはいかない!ということで行ってきました。

 

 

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この施設「伏水蔵」をプロデュースしているのは、カッパのCMでお馴染み、黄桜株式会社。入り口前では、黄金色に輝くカッパが「こんにちは!」。

 

 

 

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1フロアごとに展示のテーマが決められているのですが、見学ルートは最上階の5階から順に下っていくスタイル。まずはエレベーターで5階へ。日本酒の製造工程が見られるフロアで、清酒へのこだわりをまとめた映像や資料などを見ることができます。この日はあいにく杜氏さんが不在だったのですが、通常は、酒造りの様子をガラス越しに見ることができる!

 

 

 

4階は地ビール充填ライン。見たことのないクラフトビールがずらりと並んでいたりと、眺めるだけでもたのしい。

 

 

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同じフロアには、日本国内のクラフトビールコレクションも。「あ、これ飲んだことある!」「こんなんあるんや」と、ますます飲み欲をそそるラインナップ。

 

 

 

 

そしていよいよ。工場見学ができるということは、出来たてのお酒が楽しめると言うこと。2階は地ビール醸造所と、レストラン&ショップのフロア。お待ちかねの、できたてのお酒はこちらで楽しめます。

 

地ビールは常時8種類。そのうちの1種類は季節によって変わるフレーバータイプだそう。秋はパンプキン、冬にはチョコレートがスタンバイしているそうですよ。(気になる〜)食事をしない人でも、黄桜DIAMONDと直営店限定の生原酒はショット売りしているので、気軽に楽しむことができるのもうれしい。

 

 

日本酒や地ビール、お酒を使ったお菓子や化粧品、京都にちなんだ抹茶系のスイーツ、かっぱグッズが用意されたコンセプトショップでは、ついつい買いすぎてしまいそうな予感。

 

 

地ビールも日本酒も楽しめる伏水蔵。どちらも一度に楽しめるなんで贅沢すぎやしませんか? 家族、友達はもちろん、海外のお友達にもぜひおすすめしてあげたいニュースポット。秋のお出掛けリストにぜひ追加を。

 

 

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黄桜  伏水蔵

京都市伏見区横大路下三栖梶原町53

Tel:075-644-4488

10:00〜16:00  ※年末年始休み

入館無料、要予約

 

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