2016.06.22 Wed
#Kyoto
国もジャンルも年代も関係なく
オーナーの想いが詰まった生活用品店
京都 丸太町『Kit』
各地の作家の器も アンティークも多彩にセレクト
カフェやショップ、本屋などが続々と軒を連ね、京都ではネクストエリアとして呼び声が高い「丸太町」で開業して約3年半。オーナーの椹木知佳子さんが「好きなものだけを置いています」と言うラインナップは、日本各地から集めた作家の器、『koton』を中心としたベーシックな洋服、力強いインダストリアルデザイン、欧米のアンティーク雑貨、さらには美しい発色の韓国の布も。
出自もジャンルも年代も、すべて異なるアイテムがギュッと凝縮されているにも関わらず、不思議と違和感なくまとまっている。手に取ったものをどう使おうかと想像力をかき立ててくれる、存在感のあるプロダクトに出会えるはずだ。1階のスペースで開催されるイベントも常に大好評。
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