世界中の珍植物が日本橋に集結。
ミナミで話題のグリーンショップ

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南海電車が仕掛ける「なんばEKIKANプロジェクト」をはじめ、開発著しい難波－日本橋エリア。そんな、昨今注目を集めるネクストタウンにオープンしたのが気鋭のグリーンショップ『ヌーサ』。古いアパート「千南荘」をリノベーションした複合施設の一角にお店を構え、施設内には『ヌーサ』以外にもゲストハウスの『glam lodge NAMBA』やグランピング肉バル『FUN SPACE DINER』など、旬なお店が軒を連ねている。

『ヌーサ』を手がけるのは、長年に渡って造園に携わってきたオーナーをはじめ、グラフィックデザイナーやアパレル出身者、プラントバイヤーの4名によるクリエイティブチーム。事務所兼ショップには、世界中から集めた着生植物やコーデックスを中心に珍しい観葉植物が並び、まるでギャラリーのような空間が広がる。

ほかの植物屋では買えないマニアックな品種も多く、今まで知らなかった植物の新たな魅力を発見できる。観葉植物の販売以外にも、メンバーの前職を活かしてランドスケープやデザインも行うほか、今後はイベント出店やアパレルの展開も予定。植物との距離を今まで以上に縮めてくれる、初心者にも玄人にも頼もしい存在となってくれそうだ。