2017.06.26 Mon
#Kobe
オーナーの個性が反映された大人のサーフストア
現役のサーファーとして定期的に海へと繰り出す、店主・岩尾 康一郎さんによるショップ。個店らしく自分自身のライフスタイルが反映されたものだけを揃え、洋服だと’50s〜60sあたりのヴィンテージビーチウエアを現代に蘇らせる<イエローラット>が中心だ。
サーフボードだとビッグウェーバー櫛本喜彦氏の<氣サーフボード>、木材をアートピースへと変貌させるサンフランシスコのシェーパー、ダニーヘスの<ヘスサーフボード>といったシェイパーの人となりが伝わるレーベルを展開する。
さらに、アフターサーフで心地よく聴ける’70sをメインとしたレコードも。岩尾さんが大工さんと仕上げたというリラックスした空間も相まって、すべてが主張しすぎずに調和した印象に。目の肥えた30代オーバーにこそ相応しいサーフショップなのだ。
ヘスサーフボードのパチェコ¥255000。表面に薄いウッドを施すことで、見た目の美しさと同時に耐久性もアップ
SFを代表するグラフィティアーティスト、バリー・マッギーのアートワークを落とし込んだイエローラットのスウェット¥18000
イエローラットのサーフトランクス¥10800。’60s後半のハンテンがモチーフに
立体的なフットベッドと柔らかなソールにより、歩きやすくて疲れにくいスコットのビーチサンダル¥10000。’70sハワイのインテリサーファーの定番
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