カッコ良く､気分がアガる兵庫の良品。
神戸『じばさんらんちき』で

『乱痴気』の代表にして地場産業のオーガナイザーである前川拓史さんが、ハイペースで産地へと足を運び、作り手との対話を通して選んだ衣食住を丸っと提案。ショップに立つ成田良平さんも以前から器をはじめとした地元･兵庫の良品に興味を持ち、前川さんや後輩スタッフと職人のもとへ行くたびに“じばさん”にのめり込んでいったという。

「一つひとつのものに作家や職人の方々の人柄が表れるという点は、ファッションと同じ。会うたび、話すたびに新しい発見がある分、愛着も増します」。充実一途のラインナップに加えて酒器や焼きもの、食といったイベントも定期的に開催。プロダクツそのモノだけでなく、それらを使うコトの楽しさも教えてくれるのだ。

▼写真をクリックで詳細表示