ペンドルトンをまとったヴィンテージチェアーはいかが？

ブランケットで有名なブランドの＜ペンドルトン＞。近年では様々なアパレルブランドとコラボレーションし、ウエアや服即小物などそのアイテムの幅は豊富で、ネイティブアメリカン柄のファブリックをまとったアイテムたちは温もりあるプロダクトへと昇華されている。＜ペンドルトン＞は150年以上もの間、6代にわたって家族所有されてきた会社で、アメリカの遺産や正統性、織物職人の技にこだわり続けている。特徴的なネイティブアメリカン柄は、その昔、インディアンジュエリーなどでもよく耳にする『ナバホ族』から柄の権利を物々交換で獲得したという歴史もある。

そんな、アメリカの空気感をまるっと体感できる＜ペンドルトン＞のファブリックを使用したイスを、千日前線・桜川駅近くにあるアンティークスタイルショップ『バズ』で見つけた。NY出身のオーナー、ジョナサン氏が制作するリメイクファニチャーが好評な同店なだけにその完成度は高い。年に数回行く買い付け時に、様々あるヴィンテージチェアーの中から＜ペンドルトン＞のファブリックに張り替えたら良さそうなものをチョイスして制作。

アメリカやイギリス、北欧といった様々な産地のヴィンテージチェアーがネイティブアメリカン柄でアップデートされ、重厚さの中にカジュアルさが加わった唯一無二な一脚に。また、私物のイスを持ち込んでも張り替えてくれるサービスも行っているので、より愛着ある一脚を手に入れたい人は是非。

｛BUZ｝バズ

大阪市浪速区幸町2-7-1

Tel：06-6561-6210

11:00～19:00　木曜休

www.buz-visq.com

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