2017.07.06 Thu
#Kobe
ユル〜いムードのラインナップを高架下から発信する神戸の”イマ”が詰まったショップ「EPOCH」
ヒップホップのビートに、ガタンゴトンと阪急電車が走るジョイント音がマッシュアップ。それが春日野道の高架下に店を構える『エポック』のBGMだ。トアウエストの名店『ジャンクショップ』出身の本岡良太さんと森 光生さんが同店の元倉庫をリノベーションし、街中から離れた場所に自身の城を築いたのは「お客さんが気負いなく、ゆったり服を見られるように」との想いから。
1階にはスウェットやTシャツ、ニット帽などにシンプルなメッセージを乗せたオリジナルの<モーマル>を、2階には「いつの時代でも着られる」をテーマにしたアウトドアもの中心のアメリカ&ユーロ古着をレイアウト。取材時には服の山と向き合う地元の学生もいれば、店内でサーブするコーヒーでまったりチルアウトな御仁の姿もあった。店名に込めた“今までにない服屋”というコンセプトは、立地やセレクトだけでなく、老若男女が訪れ各々の居場所を見つけるユル~い空気感も表現しているのだ。
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