京都発フレグランスメーカーの直営店、香りの量り売りショップ『201LAB by ARTLAB』が藤井大丸にオープン！

「え、香りの量り売り？どういうこと？」を解明すべく、保木ちひろちゃんと一緒にお店に行ってきました！

全貌はここから先の記事で要チェック！

About 201LAB by ARTLAB ？

「好きな香りをほしいだけ」「めぐる、であう」をコンセプトに、2016年11月にオープンした201LAB by ARTLAB（ニーマルイチ バイ アートラボ）は、香りのある暮らしを提案し続けて30年を迎える株式会社アート・ラボのコンセプトショップ。

フレグランスメーカーが持つノウハウで、香りを提案してくれるのが同店の魅力。個人的嗜好の強い「香り」をよりパーソナルな好みに合わせて楽しむ方法や、無理無駄のない循環型の暮らしにフィットする香りの新しい買い方、使い方を提案してくれる注目のショップだ。

保木「わ～、いい香り！そしておしゃれ!!」

お店の前には心地よい香りが漂っていて、保木ちゃんのテンションもアップ！

保木「これ、なんですか？」

そう。お店についてまず目に付くのは、テーブルに並べられたたくさんの香りのテスター。

香りの系統別にチャート状に配置されていて、ここから香りをセレクト。

201LABの楽しみ方はまずここから始まります。

① すきな香りを選ぶ

② 量を決める（100ml/200ml/300-500ml）

③ スティックを決める

この３ステップで自分の好きな香りのルームフレグランスが購入できる。更にスティックを挿して芳香させるタイプのディフューザーなので、中身のオイルがなくなってもお店にボトルを持参するとボトル代無料でオイルだけ購入できるという、環境にもお財布にも優しいシステムがうれしい！

というわけで、さっそく保木ちゃんもトライ!!

「どちらかというと甘い香りがすきで… 」

「じゃあ、まずはこの香りはいかがですか？」

嬉しいのは、香りについてよく分からない人でも安心して香りを選べるということ。「甘め、さっぱりめ、フローラル系、グリーン系」など、好きな香りのテイストやイメージを伝えるだけでOKなんです。お店のスタッフさんが、イメージにあった香りをチョイスしておすすめしてくれます。

好みにあわせて、一つひとつ香りをセレクトしてくれる

「あっほんとだ！これは甘い」

「もう少しすっきりした香りってありますか？」

「これもいい香りだなあ…」

「こっちは木の香りがする、山の家のにおいみたいな。」

どれも心地よい香りすぎて、悩み始めた保木ちゃん。

アジアンフラワー、ガーデニア、カインドオブブルー、トワイライトゾーン、オリエンタルサンセット、ローズ…｡

最終的にアジアンフラワーとカインドオブブルーの二択まで絞込み、一番人気だという”Kind of Blue（カインドオブブルー）”を購入することに。

「100mlのボトルにしよう！瓶だしかわいい！」

保木「え、これジュースですか？ おいしそう！」

「ちがうんですよ、これがフレグランスオイルなんです（笑）容器に注ぎますね」

ギフトとして人気のハンドクリームは1250円。ブックマーカーは300円

「香りの量り売りって難しそうなイメージだったけど、楽しみながらタイプの香りに出会えたからうれしい!!! 今までは気に入ったフレグランスがあっても、中身だけ買うことができなかったので何度も買い替えることになったけど、これだと気軽に好きな香りを長く使い続けられそう（笑）」

100mlのボトルで1ヶ月～1ヵ月半ほど芳香する

今回、保木ちゃんがゲットした「Kind of Blue」は海の青をイメージした香り。ベルガモットなどのシトラス系をベースに、爽やかさと豊潤さのバランスをもたせているので、性別や年齢問わず人気なのだとか。

季節ごとにオリジナルの香りが登場するそうなので、京都に訪れた際はぜひチェックしてみてください！

201LAB by ARTLAB

ニーマルイチ バイ アートラボ

京都市下京区寺町通四条下ル貞安前之町605　藤井大丸３F

Tel：075-221-8181（代）

10:30～20:00

www.artlab.co.jp

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▶︎ Instagram  @artlab_kyoto