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2017.06.13 Tue

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『三国志』に見る故事ことわざ

『三国志』に見る故事ことわざ

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苦肉の策  KUNIKU

 

赤壁の戦い直前、呉の武将「黄蓋」が投降すると見せかけて曹操陣営へ潜り込む際、疑われぬよう事前に味方から百叩きの刑罰を受けるという芝居を打った。中途半端では曹操側の間者(スパイ)に見破られるため、血まみれで倒れてしまうほど肉を打ちすえられ、見事敵を欺くことに成功した。これが軍師・周瑜と黄蓋が画策した『苦肉の計』。

 

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