気鋭の写真家 山谷佑介の新作展「The doors」が今春､京都で開催

カジカジHでも活躍中の写真家 山谷佑介の新作展「The doors」が、京都国際写真祭2018 / KYOTOGRAPHIE に合わせて開催される。年々パワーアップし、世界的に注目されているこのKYOTOGRAPHIE。写真に染まる春の京都に足を運んでみてはいかがでしょうか?

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今回の「The doors」では、自身初となるセルフポートレートに挑戦。自らを被写体とし、10代の頃から続けているドラムを使ってパフォーマンスをし制作を行う。今回のために考案されたカメラ装置を使用。ドラムを叩くことで振動センサーが反応しシャッターが切られるという仕組みだ。ドラムを激しく長時間叩き続けることでトランス状態を誘発、意識と無意識が邂逅したポートレートが撮影され、同時にプリントアウトされた写真が会場を埋め尽くす。

　暗闇の中、シャッターとともに発せられる暴力的なまでに強烈な無数のフラッシュの光は、真実と嘘が入り乱れる情報の中を生きる現代の私たちのまなざしであり、覆い隠された真実へのアプローチとなる。

▶︎詳細についてはこちらからご覧ください。

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従来の枠を越えた斬新な取り組み新たな写真体験。この体験を通して新たな扉が開いちゃうかも!?

The doors
山谷佑介 Yusuke Yamatani
2018年 4/14（土）〜5/13（日）
@ギャラリー山谷

開催時間：13:00〜18:00　

※初日 4/14（土）は16:30からのパフォーマンスのみの開廊です
開廊日：金土日（月火水木は休み）

ASK  photophobia.y@gmail.com

<パフォーマンス >
　4/14（土）16:30〜

　4/15（日）14:30〜 / 16:00〜
　5/4（金）14:00〜

　5/5（土）14:00〜

　5/13（日）17:30〜

※常設の展示は無料でご覧いただけますが、パフォーマンスのみ入場料1000円を頂戴いたします。
※ギャラリー山谷とは：山谷佑介本人が企画する、作品のコンセプトにあった空間での展示を目的とした神出鬼没なギャラリーです。

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