ついに動き出した期待のプロジェクト
セレクトショップ「IMA:ZINE」のオープニングレセに潜入

9月16日、大阪中津にオープンしたセレクトショップ『IMA:ZINE』。

コンセプトは“雑誌のような洋服屋”。 服の販売のみならず、ZINEの発行や外部の制作を受け持つなど、そのスタイルは新鮮で刺激的だ。手がけたのは、元『カジカジ』編集長の岩井氏、『ビームス』にてバイヤーを務めた谷氏、大阪の名店『ロフトマン』の店長兼プレスを務めた稲葉氏、そして同ショップで若手のホープとして活躍した豚座氏ら。 関西で名を馳せる４名が手がけると聴いて、どんなお店になったのか気になってしょうがない。 先日行われたレセプションの様子を店内、商品と共にお届け。必見です。

中津駅から徒歩5分程、住宅街の中に佇む『イマジン』。店内はコンクリート調でアーバンな雰囲気漂う、広々とした空間。

１階はメインのセレクトした商品が並び、２階にポップアップなどの展示スペースが広がります。

＜ササフラス＞、＜オアスロウ＞の関西ブランドを始め、＜チャイナタウン マーケット＞、＜ゴルフ＞など、海外ブランドの取り扱いも豊富。さらに、谷氏、稲葉氏、グラフィックアーティストVerdy氏の3人で手がける注目ブランド＜ゼパニーズ クラブ＞が初お披露目。LOOKとなる写真も展示されました。

2階では、グラフィックデザイナーのVerdy氏による“WASTED YOUTH”のポップアップが開催。Tシャツを始め、スケートデッキやアート作品がズラリと並び、スケーターも多く駆けつけました。この日はVerdyさんご本人も。

時間が経つに連れ、どんどん人が増えていき、店内に収まらないほどに。店が盛り上がりを見せる中、フリーランス一同から樽酒が運ばれてきました。みなさんご満悦の様子。

ここからは、レセプションで見つけた

お洒落ピープルをスナップにてご紹介。

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“イケてるお店には、イケてる人が集まる”そんな言葉がふさわしいと思えるくらい、業種問わずお洒落な方が集まった『イマジン』。

今まで見たことのないブランドから、ユニークな別注、古着も取り揃え、ファッション好きにはたまらないお店になり、大満足。直接、お店の空気感を味わう事で、良さを再認識するはず。これから、続々と新規ブランドの入荷も予定しているそうで、今後も『イマジン』から目が離せない。

IMA:ZINE イマジン

大阪市北区中津3-30-4

Tel : 06-7506-9378

12:00〜21:00 不定休

http://imazine.osaka/