詩人”山崎円城”の詩を感じる2日間
『Poet 2Days』10/1・10/16に開催

詩人であり国内屈指のポエトリージャズバンド「F.I.B JOURNAL」のボーカル“山崎円城（ヤマサキマドキ）“にフューチャーしたライブイベント『Poet 2Days』が心斎橋「Club STOMP」と中崎町「NOON」にて開催されます。

稀代の詩人・ボーカリストである山崎円城の詩を感じる2日間。レゲエにのせたダブ･ポエットに、オーケストラをバックにしたポエトリージャズパンクのライブイベントは必見です。

山崎円城 WEB SITE 》http://madoki-yamasaki.org/

Photo / Masakado Nishibayashi

10 / 1【Poet 2days】

The Minimalize meets Madoki Yamasaki

元〈DRY&HEAVY〉のキーボーディスト外池満広が、ベース河内洋祐、ドラム菅沼雄太と、2016年、満を持して放つ、ルーツレゲエ・ダブに特化したスペシャルトリオ「The Minimalize」が関西初上陸!!　山崎円城をフューチャーした、ダブ･ポエトリーにも要注目。

10月1日（土）

OPEN 20:00　CLOSE 26:00

LIVE 21:30〜

Club STOMP / Chill Space @ Madam PISA

大阪市東心斎橋1-13-32宝ビルB1F

Tel：06-6245-0889

前売￥2500　当日￥3000

※共に税込、ドリンク代別、オールスタンディング

The Minimalize

keyboads + dub control：外池満広

drums：菅沼雄太

bass：河内洋祐

guest:dub poet：山崎円城

DJ：SWE (DOBERMAN/WBB!/odd numbers) / セキケンタ / Tomoco（SweetFish）

and more

Club STOMPイベント紹介ページ

10 / 16【Poet 2 days】

Orquesta F.I.B Journal THE ORQUESTA F.I.B JOURNAL EXPERIENCE 2

「F.I.B JOURNAL」は、ヴォーカルの山崎円城が2003年に始動したプロジェクト。“ポエトリー・ジャズ”を標榜し、当初はストリートから始まったが、2005年には〈EGO-WRAPPIN〉のサポートなどで知られる真船、ジャム・バンド〈Phat〉で活躍していた沼が参加。ウッド・ベースとドラムによるコンビネーションに、詞の朗読が絡むという独特なトリオスタイルで、聴く者、観る者を魅了してきた。今回は、映画音楽、民族音楽をベースとしたオリジナル楽曲を聴かせる音楽プロジェクト〈Accovio〉から〈Ren & Roku〉のふたりも参加。

10月16日（日）

OPEN 18:00　CLOSE 23:00

LIVE 20:30〜（1st） 21:30〜（2nd）

Noon, Noon +Cafe

大阪市北区中崎西3-3-8

※入れ替え無しの2ステージ制

前売￥3500　当日￥4000

※共に税込、ドリンク代別、オールスタンディング

Orquesta F.I.B JOURNAL

山崎円城 Vo＋G / 真船勝博 Wb / 沼直也 Dr

外池満広 Organ / Nobu（Immigrant’s Bossa Band）Perc / 金津朋幸 Sax / 井登友一 Trombone / icchie T.p

Ren（Accovio）Violin / Roku（Accovio）Sax