今年の夏はどんなアイウエアにする!?
2020 OBJ SUMMER COLLECTION for WOMEN’S

アイウエアフリーク、ファッションピープルたちの御用達アイウエア専門店『OBJ』。日本だけでなく、世界中からセレクトした名だたるブランドのラインナップは圧巻で、自分に合ったアイウエアが必ず見つかる。そんな人気店で、スニーカーショップの看板スタッフとして活躍する吉原百映さんと一緒に夏にピッタリなアイウエアを探してきました。

Photo / Yousuke Morishita

REPORT BY

吉原百映さん（@mochan_n_n）

若者を中心に人気を集めるスニーカーショップ『BILLY’S ENT 京都』で働く、吉原百映さん（22）。

「私は眼鏡やサングラスはいままでほとんどかけたことがなくて。でも最近職場に眼鏡がすごく似合う憧れの先輩がいて。その先輩に感化されて、最近眼鏡の購入を検討中なんです」（吉原）。

そんな彼女に、『OBJ 京都本店』が誇る膨大なアイウエアコレクションから、今の気分にマッチするアイウエアを選んでもらいました。

▼Pick up eyewear_01▼

KameManNen / KMN99

末永く愛用できる、クラシカルな気品あるデザインを提案する＜カメマンネン＞より。同モデルは、ベーシックなウェリントンタイプながら、インナーメタルと呼ばれるセルフレームの中にメタルのリムを組み合わせた立体感のあるデザインが新鮮。特徴的なノーズパッドもアクセントに。¥38000

「クリアフレームは夏っぽい印象があります。これからの時期にすごくかけやすそう！」

▼Pick up eyewear_02▼

ayame / SIPPOU

メタルとアセテートをバランスよく組み合わせた。まるでヴィンテージ眼鏡のような雰囲気で人気を集める＜アヤメ＞の定番モデルに、夏らしい新色が登場。薄いブルーレンズと、リムのホワイト、黄色いベッコウのコントラストが見事。¥40000

「色使いがすごくかわいい！　かけてみたら意外とクセがなく、すごく馴染んでくれました」

▼Pick up eyewear_03▼

BJ CLASSIC / RIMWAY02

1930年にアメリカンオプティカル社により開発された、テンプルが目より高い位置に付けられた眼鏡「Ful-Vue」。そんな名モデルを復刻したモデルがこちら。ラグジュアリーさを演出してくれるデザイン性はもちろんのこと、強度や使用感にもこだわった名作です。¥40000

「（掛けたら）とてもしっくりきてびっくり。落ち着いたカラーリングなので、いろんなコーディネートに合いそうですね。」

▼Pick up eyewear_04▼

KameManNen / KMN22

丸と四角の間のような、樽型レンズを採用した＜カメマンネン＞の名作モデルが復刻。余計な装飾がないミニマルなデザインが、樽型のレンズシェイプを際立たせている。また、チタン製ならではの軽くしなやかな掛け心地も好評だ。¥35000

「すごく小さいレンズに惹かれました。個人的には丸眼鏡よりかけやすいかも!」

▼Pick up eyewear_05▼

JACQUES MARIE MAGE  / CARMEN

＜ジャックマリマージュ＞の中でもイタリア製にこだわり、ラグジュアリーとモードを追求するバンガードコレクションより。立体的でモダンなデザインが目を引く迫力満点の同モデルは、かける人の個性を引き立ててくれる。バンガードコレクションは、日本国内では『OBJ』のみの展開。 ¥73000

「夏は服装がシンプルになるので、こういう攻めたサングラスも良いですね！」

OBJ 京都本店

京都市左京区一乗寺野田町2-2 ハイツ白川1F

Tel : 075-711-6109

11:00～20:00 無休

URL www.obj.co.jp

Instagram @obj_kyoto