あなたの戦利品、見せてください。”難波神社のみの市” レトロ倉庫

大正、昭和を中心としたアイテムが集結した「レトロ倉庫、難波神社のみの市」が９月29日（土）に開催。快晴の中、自分が探し求める逸品との出会いを求める人で賑わった。

前日の雨予報にも関わらず快晴になったこの日、少し暑さがありながらも気持ちのいい日に。難波神社の境内に入れば、骨董や古道具、アンティーク雑貨が並ぶお店が目に入る。境内の中の２階建ての施設にも１階はアンティーク雑貨や時計、レトロな玩具が並び、２階は腕時計が中心に置かれたくさんの人で賑いを見せる。こだわりと雰囲気のある店主たちが、時代や素材、どういうものかアイテムの一つ一つ説明してれるのも醍醐味だ。

レトロ倉庫らしい懐かしさ溢れるアイテムがズラリ

この日、レトロ倉庫に訪れた二人に戦利品を見せてもらった。芦屋でギャラリーを営んでいるというお姉さんは「かわいいなって思って買ったハンカチに、お盆はお客様にお茶とかを出す時に使おうかなって。長方形のお盆もデザインが珍しかったから。ブレスレットに、古い釘は直したいものがあるんです」と活用できるアイテムをゲットできたよう。

お気に入りの一点物が手に入る難波神社のみの市レトロ倉庫は３カ月に１回の頻度で開催。次回は12月8日（日）に開催される。

難波神社のみの市 レトロ倉庫
9月29日（日）
11:00～15:00 
＠難波神社
http://retorosoko.com/info/toymarket_n.html