｢アートを身に纏って」
若手フォトアーティスト『manimanium』の個展が開催

植物や人物、その温度感が伝わる独自の作品がSNSを中心に若年層から人気を集めるフォトグラファー「manimaniu（マニマニウム）」。彼女の自身2回目となる個展『nearly equal』が大阪･江戸堀のギャラリー「BEATS GALLERAY」にて7/31から5日間開催される。

manimanium マニマニウム
1995年和歌⼭県出⾝、⼤阪府在住。同志社⼥⼦⼤学 情報メディア学科卒業。2012年にフォトアーティストのキャリアをスタート。現在は写真展参加のほか、SNSを中⼼に作品の発表を⾏っており、5,000円で100カット撮る企画「manimanium5000」など独創的な活動を展開。独⾃のアート企画として、植物の⽣を表現した「命のヌード」、下着に花を⽣ける「パンツ⽣け花」、ウェディングドレスを使った「⽣涯⾃分を愛し続けることを誓います」など、唯⼀無⼆の作品を発表。「写真を通して、⼈が⾃分に向き合うための⼿伝いをする」という理念のもと創作活動を続けている。

WEB  manimanium.chu.jp

instagram @manimanium

今回の個展では、同氏が継続的に発表し続けているパンツ生け花シリーズをメインに展開。人体と植物の”生”が交差する幻想的な美しさが特徴の作品群になる。また「アートを身に纏ってほしい」という思いから古着Tにアート作品をプリントし、一面に飾る展示も見どころ。なお、このTシャツはその場で購入もできる上、他の作品を選び、それをプリントするオリジナルTの発注も可能だ。

パンツ生け花シリーズ

オリジナルプリントT ¥5,000+tax

manimanium 個展

nearly equal

7月31日（水）〜8月4日（日）

※7/31〜8/3は本人在廊日

@BEATS GALLERY

平⽇ 15:00〜21:00 /⼟曜 12:00〜21:00 /⽇曜 12:00〜18:00