暖かくて懐かしい
柳哲也の個展が大阪で開催中。

大阪天満宮参道のギャラリー”サロンモザイク”にて、柳哲也さんの個展「智に働けば角が立つ」が開催中です。柳哲也さんは三重県在住のアーティスト。油絵やクレパスで描かれる作品は、その色使いやモチーフから子供のころの記憶がフラッシュバックするような、懐かしさや愛らしいさがあります。

タイトルの「智に働けば角が立つ」は、夏目漱石の「草枕」の冒頭の有名な言葉。タイトル込められた思いはどのように昇華されているのか。ぜひ会場で楽しんでいただきたい。

柳哲也 個展

｢智に働けば角が立つ」

2019年 2月9日（土）〜2月24日（日）

13:00〜19:00※会期中は火･水曜日がお休み

＠サロンモザイク

（大阪市北区天神橋1-14-11 天神ビル１F）

柳哲也

1974年生まれ。広島県出身、三重県在住。 幼少の頃から独学で絵を描き始め、 現在は主に油絵やクレパスなどで抽象・具象を問わず制作しています。 子供が描く絵のように素直に自分の感情を表現し、 時には自由に可愛らしく、時には稚拙で残酷なものを描きたいという思いがあります。

twitter @tetsukov182